今回は調査活動のお仕事について、調査活動の種類や報告方法などをご紹介いたします。
調査活動のお仕事をする際の基本的な内容となりますので、お仕事を始める前にご覧ください。
調査活動の種類
●公開調査
対象へ調査している趣旨を説明して項目に沿ってチェックする調査
●覆面店頭調査
店内の状況や指定の商品などを項目に沿ってバレないようにチェックする調査（商品の調査）
●覆面CS調査
受けた接客の内容を報告する調査（人やサービスの調査）
覆面調査の基本
覆面調査は調査していることがバレてはいけません。
一般のお買い物客、利用者として怪しまれないように気を付けて活動をしましょう。
接客を受ける必要ある場合は、タイミングを見計らって必ず接客を受けるようにしてください。
事前確認・活動マニュアル
マニュアルは必ず事前に確認しましょう。
調査項目はもちろんながら、ご自身の設定を覚える必要もあります。
うっかりミスをしないためによく確認ください。
また、マニュアルの確認だけでなく、調査票も必ず確認ください。
※マニュアルを持ち込んでの調査もNGです。
活動報告
訪問証明として調査した店舗名や時間が分かるレシート、もしくは店舗外観などの写真が必要です。
受託したお仕事によって違う証明が必要な場合がありますのでご注意ください。
調査不備など、必要な項目を満たしていない場合は再訪問が必要なケースもありますがキャストさん側の不備で再訪問する場合、追加の報酬は発生しませんのでご注意ください。
不明点がある場合は、調査対象から十分に離れてmitorizへ連絡し、指示を仰いでください。
その他
覆面調査の場合、mitorizから受託したなどバレてはいけません。
必要経費の精算が発生する場合も、使用した店舗、金額、日付が分かるもの（レシート）で大丈夫です。
まとめ
今回は、ラウンダー編として「調査活動の種類」「事前確認・活動マニュアル」など、調査活動のお仕事の基本についてご紹介いたしました。
マナー編、ラウンダー(店頭活動)編の基礎知識コラムもご用意しておりますので、是非ご覧ください。