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ラウンダーが商品の陳列棚を守る役目を担う理由とは

スーパーやコンビニなどでいままで陳列されている商品が、陳列棚から無くなっていることを見たことはありませんか。
実はラウンダーの仕事には、この商品が陳列棚から無くなることを防ぐ目的があるのです。
ここでは、なぜラウンダーの仕事は商品が陳列棚から無くなるのを防ぐことにつながるのか、その理由をご紹介します。
COLUMN

商品がお店から無くなる理由

スーパーやコンビニには非常に多くの商品が陳列されていますが、そのうち何種類かはいつのまにか無くなる可能性があります。
気に入っていつも買っていた商品が無くなれば、すぐに気づく人も多いのではないでしょうか。
お店が商品を陳列棚から外しているのには理由があり、売れ行きの良い商品をなるべく目立つところに陳列したいためです。
しかし、陳列できるスペースには限りがあるため、購入数が伸びない商品を陳列棚から外しているのです。
ちなみに、スーパーやコンビニなどで使われている業界用語で棚落ちと言います。

陳列棚から商品が無くなった後は、別の人気商品がその場所に陳列されているはずです。
購入数が伸びないという理由の他に、パッケージが新しくなったなどの理由で入れ替わることもあります。
そして、陳列棚から無くなった商品は、ワゴンなどに移されて安売りされていることが多いです。
スーパーやドラッグストアなどで、商品入れ替えのためのセールなどを行なっていることがたまにありますが、そのような商品は賞味期限も特に近いというわけでもなく、パッケージに傷などがついているわけでもありません。
実はそのようなお得なセールの背景には、棚落ちという事情があり、お店から商品が無くなることを意味していたのです。

ラウンダーは商品の継続的な陳列を守る役目を持つ

棚落ちになる商品がある一方で、長期間にわたってスーパーやコンビニなどの陳列棚に陳列されている商品もあります。
パッケージのデザインなどが変わっても、10年以上販売され続けている人気商品も多いです。
基本的に購入数が好調な商品ならば、売れ続ける限り陳列棚に並ぶことになります。
また、陳列され続けるための仕事もラウンダーが担う役割なのです。
ラウンダーがお客さんの目に留まりやすいように工夫して陳列することで、購入数が良くなるため、商品が陳列棚から無くなることを防ぐことにつながります。
そして、商品を売れるようにするためには、陳列場所も重要です。

売れやすい陳列場所は限られているため、必ずしもよい陳列場所が確保できるわけではありません。
自社と似た商品を作っている他のメーカーに取られてしまう場合もあります。
商品の品質や値段などに大差がなくても、陳列場所の違いで販売数に差が出ることもあるでしょう。
そのため、売れやすい陳列場所の確保は非常に重要です。
売れやすい陳列場所を確保できるかどうかは、お店との関係性が影響してきます。
お店と良い関係が築けていないと、よい陳列場所を確保するのは難しい場合があります。
そのため、ラウンダーの業務では、商品を陳列したり販促活動を行ったりするだけでなく、お店と良好な関係を築く役目も求められる傾向にあります。
ラウンダーがより良い陳列場所を確保することで、商品が棚落ちになることなく、継続的に陳列できるのです。

まとめ

お店で商品を継続的に陳列するには、ラウンダーがお店と良い関係を築いていることが大きな要因となります。
根気強く人との関係を築くのが好きな人なら、やりがいも感じられるでしょう。
普段からご近所付き合いをしている主婦の方なら、お店との関係構築もしやすいのでラウンダーの仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。